八月のシンデレラガールズ栄冠ナイン:8年目夏 新チーム主力選手

新チームの主力4人&魔族


「はじめまして、監督さん! 島村卯月、17歳です。私、精一杯頑張りますから、一緒に甲子園出場の夢叶えましょうね♪よろしくお願いしますっ!」


という普通の挨拶が売りのご存知デレマスを代表するアイドル。好物は生ハムメロン。ケツがエロい。
ただ一人砂を集めず涙を堪えて甲子園の空を見上げたその姿に未来を見た監督が迷いなくキャプテンに任命。これから1年主将としてチームをけん引する。趣味は相手の防御率破壊。



歩くセックスとまで呼ばれた思春期の天敵新田美波さん。
俊足好打の1番打者。守備力能力も鍛えて安心してセンターを任せられるようになってほしい。



魔物の安定供給に定評がある今チームの筆頭魔族。信頼度が微妙な癖にシュアなバッティングを見せてくれる。守備は中学生以下。



「シュガシュガスウィート☆」
眠ったままの二塁手。マジで打たない、ピッチャー以下。
通り名は「群馬の眠れる獅子」このまま結果が出ない場合風呂に沈められるぞマジで起きろ。



夏の予選でHR3をかっ飛ばして覚醒したハチナイの鈴木和香さん。
転生森なのでゲームの設定と打席が違うがなおすのメンドイ。ブラコン。

八月のシンデレラガールズ栄冠ナイン:8年目夏



秋の大会初戦負けという屈辱……「谷間の世代」と言われたチームが迎えた夏。
蓋を開けてみれば大エースへと成長した有原の奮闘&2年生野手陣の成長、そして何よりデーモン軍団の魔物召喚によりなんと2年連続の甲子園出場を果たす。




甲子園では初戦のAランク相手に敗れるものの、タイブレークまでもちこむ熱い戦いを見せれてくれた有原達3年生……その思いは一人砂を集めず空を見上げた新キャプテン島村に引き継がれた……!!

八月のシンデレラガールズ栄冠ナイン:8年目新入生紹介(モブ軍団)






上から順にモブモブモブモブモブ。
だが一人ゴッドイーターみたいな能力の奴が混じっている。


暁美城高校では入学時の能力に応じて4種類のカリキュラムを用意している。


1.シンデレラコース
初期能力に恵まれた生徒は入学直後にタイに飛ばされ性転換&全身整形手術を施され戸籍を改ざん、第二の人生をシンデレラとして過ごすことになる。
基本的には1年からベンチ入りorスタメン起用で将来のプロ入りが確約されている。


2.魔族コース
才能に恵まれずとも、心に「魔物」を飼っている内気な選手は顔面を改造されサクセス矢部のような面構えにさせられるがギリギリ名前を名乗ることを許される。
だが魔族なので「デーモン」の名を冠することを強要され登録名が10万15歳状態になる。


3.モブコース
有象無象のカス共。顔面を統一され名前もモブに。
人権を取り戻すには試合に出場し結果をだすことしかないが、入学早々学年内のレギュラー争いに敗北した選手は監督に名前を憶えてもらえず3年間背景同然の生活を送ることになる。
尚、活躍した選手はイケメンに整形し名前も返してもらえる。
ちなみにそのイケメンフェイスはモブ勢初のプロ入りを果たした徳永選手(4年目入学・遊撃手)のものと同様のものになる。


4.ネタ要員コース
能力がとがってたりギャグみたいな得能持ってる奴が送られるコース。
固有の顔面とセンシティブな登録名をもらえるが扱いはモブ同様。基本ベンチ外。

八月のシンデレラガールズ栄冠ナイン:8年目新入生紹介(シンデレラ)


櫻井桃華:投手(転生米田)
ガソリンタンクを搭載したスタミナお化けのお嬢様アイドル。女子小学生。
この学年は他にロクな投手がいないので入学早々酷使の犠牲になる悲劇のエース候補。
女子小学生。


佐々木千枝:投手
高いレベルの打撃とバズーカ砲のような強肩が売りのおしゃまなアイドル。女子小学生。
どうせ出番のない投手を諦め即外野にコンバート。打撃と走力を鍛えて将来的にはセンターを守りながら中軸を任せられる打者になってほしい。
女子小学生。


姫川友紀一塁手
快活さを感じる笑顔と健康的にセッ〇スなボディが魅力のやきうのお姉ちゃん。おっぱいの形がすごくいい。あと元気になる応援歌を歌ってくれる。
中学の監督が無能だったのかファーストを守らされていたが、高校ではその守備力を生かしてショートにコンバート。右打者でアウトコースが得意なのでチャンスを広げるバッティングにも期待したい。

八月のシンデレラガールズ栄冠ナイン:8年目春

1〜7年目のデータがどこにもないので8年目からスタート。

前年はエース橘ありす(MAX162キロ)の快投で念願の夏の甲子園初出場&全国ベスト4と旋風を巻き起こした暁美城高校だったが直後の秋の大会でまさかの1回戦負け。
激怒した監督はシンデレラ以外の全員の顔面を破壊、戸籍を改ざんしモブを大量生産する蛮行に及んだ。

冬を越え、暁美城の門を叩く新入生達が今年もやってくる……